いよいよ明日16日に迫った安室奈美恵ちゃんの引退。ファッションアイコンとしても目立っていた彼女の最後を、各女性ファッション誌も盛り上げました。

各誌が彼女の最後をどう飾ったのかを見てみると、クールorキュート、ナチュラルorアーティフィシャル(作り込まれた世界観)で色が分かれたので、マッピングしてみました。こんな感じ。

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※あくまで個人の見解です

クールな一面もキュートな一面もある彼女なので、各誌とも比較的中心に寄る中で、作り込まれた世界観で表現したVOGUE、NYLON、sweetや、思いっきりかわいさに寄せてきたsteady.やSPRiNGが、個人的には印象に残りましたね。

ではさっそく15誌いっき見していきましょう〜。並べてみるとなかなか壮観…!

【8月号】「クールな安室」を余すことなく引き出したViVi



確認できた中で最速で取り上げたのは、最も彼女が登場したというViVi。「34回目のラストシューティング」と題し、比較的自然なメイクでありながら、クールでソリッドな彼女の一面を引き出しています。

内容はこれまでの特集を振り返ったり、ロングインタビュー(というかもはやテキストドキュメンタリー)を掲載。安室奈美恵の最後を盛り上げようという気概を感じました。

【8月号】「柔らかでクール」な画作りのMORE



続いてはMORE。「愛と情熱の日々」と題された特集は、彼女のクールビューティなニュアンスは残しつつ、やや柔らかな画作り。光の中に溶けていくような印象も受けました。ウェディングドレス?姿も披露しています。

特集内容は同じくロングインタビューやMOREでの歩みのほか、各著名人に思い出の1曲を聞いていました。

【8月号】「ナチュラル&キュート路線」のandGIRL



andGIRLでは「いままでも、これからも『いつも心に』安室奈美恵」と題し特集。柔らかい光の中、ナチュラルでキュートな顔を引き出しています。

特集内容はロングインタビューと、アラサー読者に聞いた安室ちゃんの曲ベスト3を発表。「CAN YOU CELEBRATE」強し。

【9月号】一番「なまっぽ」かったSPUR



SPURでの特集は「安室奈美恵とstray cat」。自ら「前世があるなら猫かも」と語る、彼女のパーソナリティーを猫との2ショットを交えながら紹介。

ナチュラルメイクで素の表情にこだわったような画作りで、今回見た中では一番「なまっぽさ」や「素の安室奈美恵」を感じました。

【9月号】THE世界観。「ドーリーな魅力」で攻めたNYLON



NYLONでは「夢の中へ、安室奈美恵と」と題し、思いっきり作り込んだグラビア14枚をロングインタビューとともに掲載。ビビッドな色彩とドーリーなヘアメイクで、彼女の浮世離れした美貌を表現しています。

【9月号】「強さと美しさ」を描いたNumero



「女が憧れる女」をテーマにした1号のなかで、「強く、美しく、自分らしく安室奈美恵という生き方」と題し、グラビアとインタビューを掲載。

紫を基調としたシックな画作りで、強さと美しさを表現していました。

【9月号】「身近なカノジョ」感を演出したsteady.



steady.は文字通り、身近でかわいらしいカノジョをイメージしたようなスタイリング。40を超えてこんな服装もあっさり着こなせるのスゴいな…と感心します。

定番のインタビューのほか、「夏」をテーマに、これまでの掲載誌を振り返った特集も展開されていました。

【9月号】「大人の色気」で新たな一面を見せたar



表紙はヘルシーかわいい雰囲気ですが、中身は一転。濡れ髪のセクシーな大人の色気を見せてきたのがar。いわゆる「おフェロ」なエロさではなく、にじみ出るような大人の魅力を表現しています。

グラビア以外は短めなインタビューのみ。比較的あっさりしていましたかね。

【9月号】あっさり最後を見送ったInRed



インタビューなども特になく、掲載誌の中で一番あっさりしてたのがInRed。「大人の白を着る」をテーマに、ホワイトコーデの彼女をシューティング。自然な笑顔が印象的でした。

【10月号】「きれいめスタイル」で見せたmina



ナチュラルな風合いのオールインワンや本人私物のシンプルなパンプスなど、キレイめスタイルでスッキリまとめた印象のmina。過去の掲載誌の振り返りやインタビューのほか、mina読者へのメッセージが掲載されてました。

【10月号】「カジュアルかわいい」を引き出したSPRiNG



SPRiNGらしいカジュアルスタイルで展開。オーバーサイズのパーカーを着せるなど、クールと言うよりはかわいいに寄せていますね。

特集内のインタビューはあっさりめでしたが、清川あさみ撮影の作品「ペガサス」は、独特の存在感を放っていました。

【10月号】さすが。「ゴージャス一点突破」のVOGUE



これぞVOGUE!って感じで、ゴージャス安室を表現。モノクロ強めのコントラストで、全身サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(全部でン百万円!)を身にまとった彼女は超かっこよかったです。特典として折込の特大ポスターも。

ロングインタビューでは、音楽やライブへの思いをガッツリ語ってました。

【10月号】「クール&ガーリー」のバランスが絶妙だったwith



今回見た中でも一番「ガーリー」だったのがwith。彼女の持つクールな雰囲気を残しながら、どことなくプレッピーでガーリーな安室奈美恵を見せてくれています。

少し眺めのインタビューの他に、休刊中のGLAMOROUSでのカットも含めた振り返り特集や、ライブレポートなんかも掲載されていました。

【10月号】スタイルを貫くotona MUSE



一瞬、梨花?って思うくらいスタイルが徹底しているなーと感じたotona MUSE。大人カジュアルなスタイリングながらも、ざらつきのある写真でクールな仕上がりになっています。

特集内容は各誌がロングインタビューを展開する中、ファッションや生活における彼女の「定番」25個をヒアリングするという、最後の出演としては新鮮な切り口。編集長やスタイリストから送られたメッセージやライブレポートなんかもありました。

【10月】「エロかわで美しい」sweet



3ヶ月に渡った雑誌ジャックの最後を飾ったのが、一番売れてるファッション誌で名高いsweet。「花」で飾った3カットやインタビュー、過去30回分の表紙の振り返りなど41ページに渡って総特集です。

花のグラビアでは、ロリかわな一面も見せていましたね。

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調べだしたら結構いろんな雑誌に出てて、思ったより大変でしたが、各誌の特色も見えたので面白かったです。

安室さん、25年間お疲れ様でした!

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